日本の林業

ご先祖様から引き継いだ小さな山がある。

そこに両親が植えた杉の木がおよそ60年になる。

そろそろ切り出して次の苗木を植えなければならない。

そこで森林組合に見積もりをお願いしてみた。

びっくり!

評価額の三分の一程度しか手元には残らない。

伐採、運搬その他の手数料が三分の二というわけだ。

 

ふむ、日本の林業の置かれた立場は厳しい!

 

それでも、ほとんどがお天道様が育ててくれた山だから、

先ずは感謝しなければいけない。ご先祖様にも。

 

めーめー仔ヤギ

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